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引越しでは、電気・ガス・水道の「旧居の停止」と「新居の開始」の2つの手続きが必要です。連絡が遅れると、引越し当日に使えなかったり、ガスの立ち会いの日程が取れなかったりします。この記事では、手続きの時期と流れ、注意点を整理します。
目次
1. 手続きの全体像
| ライフライン | 旧居(停止) | 新居(開始) | 立ち会い |
|---|---|---|---|
| 電気 | 引越しの1〜2週間前までに連絡 | 引越しの1〜2週間前までに連絡 | 多くの場合は不要(スマートメーターなど。物件による) |
| ガス | 引越しの1〜2週間前までに連絡 | 引越しの1〜2週間前までに連絡(繁忙期は早めに) | 開栓時に立ち会いが必要 |
| 水道 | 引越しの1〜2週間前までに連絡 | 引越しの1〜2週間前までに連絡 | 多くの場合は不要 |
※時期の目安は一般的な内容です。事業者や地域によって異なります。
2. 電気
- 電気は、電力会社やプランを自分で選べます。引越しは、契約を見直す機会にもなります。
- 旧居の停止と新居の開始を、同じ会社のまま移す場合は、1回の連絡で済むことがあります。
- 連絡のときに伝えること:契約者名、旧居と新居の住所、引越し日、使用開始の希望日。
- 新居のブレーカーを入れたあと、通電を確認しましょう。
3. ガス
- 都市ガスの場合は、ガス会社に連絡します。東京23区の多くの地域では東京ガスが供給していますが、エリアや建物によって異なるため、新居のガスの種類と会社を管理会社などに確認してください。
- プロパンガスの場合は、建物ごとに契約している会社が違うため、管理会社に確認します。
- ガスの開栓は、安全の確認のために、本人(または代理人)の立ち会いが必要です。 希望日の予約が混み合う3月〜4月は、特に早めに予約しましょう。
- 引越し当日にお風呂を使いたい場合は、開栓の時間帯を、引越しの作業と重ならないように調整します。
4. 水道
- 東京23区の水道は、東京都水道局が管轄しています(23区外は自治体ごとに異なります)。
- 旧居の停止(中止)と、新居の開始(使用開始)を、それぞれ連絡します。インターネットや電話で申し込めます。
- 旧居の水道料金の精算は、引越し当日の使用量を確認して行われます。
- 賃貸で水道料金が管理費に含まれている場合など、手続きが不要なこともあります。管理会社に確認しましょう。
5. 引越し当日の流れ
- 旧居:ブレーカーを落とし、元栓を閉める。ガスの閉栓の立ち会い(必要な場合)。
- 新居:ブレーカーを入れ、水道の元栓を開ける。ガスの開栓に立ち会う。
- 通電、水が出るか、お湯が出るかを確認する。
6. 忘れやすい手続き
- 旧居の料金の最終的な精算(口座振替・クレジットカードの設定の変更)
- 新居での支払い方法の登録
- 契約者の変更(同居人が引き継ぐ場合など)
よくある質問
Q. 引越しの当日に連絡しても間に合う?
電気や水道は、当日でも対応できることがありますが、ガスの開栓は予約が必要です。余裕を持って連絡しましょう。
Q. 賃貸の管理会社に連絡するべきこと?
ガスの種類と会社、水道料金の扱い、ブレーカーの場所を、事前に確認してください。
